肩こり
症状
- 肩が張る、痛い
- 夜寝ていてもつらい、気分が悪くなる
- 柱の角にゴリゴリしたくなる、イライラする
原因
同じ姿勢で長時間パソコンをしたりテレビをみたりしていることで首や肩周辺の筋肉に緊張が続き、肩こりの症状があらわれます。これは正しい姿を保つことで軽減できます。ただ痛みやだるさなどの症状が出ていたり、数日続く場合は筋肉に炎症が起こっていたり、正しい姿勢を保つことができなくなっていますので、放置していても改善せず、つらい日にちを重ねてしまうので施術を受けて改善しましょう。
適応施術プラン
体の中心である背骨の歪みを『にい式背骨骨盤矯正』で改善することで症状の早期改善を図り、負担のかかっている筋肉に対して『にい式筋肉矯正法』で筋肉を緩め、血流をうながし症状を軽減します。
頭痛
症状
- 片頭痛
ときどき「ズキンズキン」あるは「ガンガン」と脈打つような痛みが頭の片側または両側に起こる。 - 緊張型頭痛
同じような痛みが毎日起こる。頭全体が締めつけられるような痛みや後頭部や首筋が痛む - 群発頭痛
1~2ヶ月間集中して毎日、痛くてじっとできない耐え難い痛みが頭の片側、目の奥や周囲にあらわれる。
原因
現代人の生活スタイルの変化によって首に本来備わっている頭の重さを分散させる機能である、首の骨のアーチが失われるストレートネックなど首の骨にかかる負担が大きく、首の骨の異常が原因で頭痛を起こすことも少なくありません。その結果筋肉に緊張が発生し、血流が悪くなりさらに頭痛の原因にもなります。
適応施術プラン
骨盤・背骨から本来の位置に戻し、正しい姿勢に改善できるように『にい式背骨骨盤矯正』を行い早期改善を図り、『にい式筋肉矯正法』で痛みの原因、体の歪みの原因の筋肉を緩め、症状軽減と再発しにくい姿勢をつくります。
腰痛
症状
- 腰が痛い、重い、だるい
- 腰が曲がらない、顔が洗いにくい
- 靴下が履きにくい
原因
骨盤や背骨のゆがみ、姿勢のバランスの崩れによって筋肉に負担がかかり、筋肉のねじれやゆがみによって痛みが出ることが多くあります。ムリをしたまま放置していると急に痛みだしてぎっくり腰になったり、繰り返したりします。
またそのままさらに放置するとさらに背骨に負担がかかりヘルニアなど重い症状に発展します。腰痛は頑張らずに早期改善が基本です。
適応施術プラン
まずしびれなどの症状の有無を確認し、しっかり徒手検査を行い、当院で施術可能であることを確認させていただきます。負担のかかっている背骨には『にい式背骨骨盤矯正』を行い、『にい式筋肉矯正法』を併用してつらい痛みを改善します。さらに『にい式股関節療法』『にい式ブロック矯正』で根本原因を改善し、再発する原因を取り除いていきます。
膝の痛み
症状
- 立ち上がる時や歩くたびに膝の内側が痛い
- 膝を曲げ伸ばしできない
- 膝が腫れぼったい・定期的に水が溜まる
原因
膝の痛みの原因はスポーツなどでの関節を痛めてしまうことと、加齢や日常的な膝の使用による骨の劣化・すり減りを原因とするものに大別できます。膝は体重による負荷を分散し、体のバランスを取る重要な役割を果たしています。とくに骨や軟骨の劣化が起こりやすく、老化による関節の破壊や変形から痛みが出やすい箇所です。足の使い方を間違えると繰り替えし水が溜まったり、痛みが増していきます。放置すると歩行が難しくなります。
適応施術プラン
膝の動きを改善する『にい式矯正法』を行い、『にい式筋肉矯正』で必要な筋肉を緩め、本来の足の動き方ができるように施術を行い、まずは症状や変形の進行を止めて改善を図っていきます。
お一人お一人に合わせた施術を行います。
五十肩
症状
- 肩が痛くて腕が上がらない
- 夜間の痛みがひどく眠れない
- 無理に動かすと激痛が走る
原因
肩の関節は、動かす機会が少ないと固まって炎症を起こし痛みが出しやすく、五十肩のはっきりした原因は分かっておらず、中高年から増えてくる可動域制限と痛みの症状の総称とされています。発症から2週間は動いても動かなくても、寝ていても痛い時期になり、痛くて放置したままだと筋肉が固くなり痛みがなくても肩が上がらない状態になることもあります。また石灰沈着性腱炎など肩の痛みでも原因が異なることもありますので、放置せずご来院ください。
適応施術プラン
発症された時期などしっかりお聞きし、急性期(2週間~1ヶ月)、慢性期(6ヶ月間)、回復期(それ以降)に合わせて施術をご提案させていただきます。『にい式筋肉矯正法』で筋肉が固くなって痛みの原因や、動きの制限の原因になっている部分を改善していきます。『にい式矯正』でより症状改善を早めて施術していきます。